時代を超え、空間を越えて語り継がれるものがあります。
親から子へ、子から孫へ。

例えば空間を彩る、ひとつの家具。

私たち今枝は、この籐家具を愛する心を語り継ぎたいと願い続けて100余年の歴史を刻んできました。

天然素材のもつ柔らかな感触と、どんな空間にもなじむフレキシビリティ。
これこそ暮らしの豊かさを演出する“くつろぎの家具”であると確信しています。

直輸入の仕入れでお客様の便宜をあらゆる方面からはかっているのも、本物を本物の心で伝えたいという願いのあらわれに他なりません。
消費者の方々の選択眼が高まり、天然素材の良さが改めて見直されてきた今こそ、私たちはより多くの人々に今枝の籐家具の秀逸性を語っていきたいと考えています。

籐を知り、籐を愛する家具メーカーとして、これからも籐と語り合いながら“お客様に愛される籐家具”をお届けしたいと願っています。